2024-03-08 時点での情報
ハード
PC1
Ideapad 14aba7。 Ideapad slim 7 14でもある。 メインで使ってる。 これを選んだ理由は
- 安い
- AMDのCPUを積んでる(前使ってたのがIntelのCPUで熱がひどくて辟易していた)
- SSDが2つ載る(決め手)
ストレージ1.5 TB積んでるが、いつも空き容量0 Bになってその処理に追われてる1。 静かでハイスペック(Ryzen 7 5825Uで16スレッド)なので満足してる。 ただメモリが増やせないので不足気味。 32 GBのモデルは少ないので仕方ない。 キーボードも打ちやすくて気に入っている。 解像度がFullHDなのが微妙だったが、バッテリー駆動時間が伸びるというメリットはあるし、 OSによってはスケーリングを変えることで無理やり表示領域を増やすことで解決できた。
PC2
XPS 13 2-in-1。 ぽんこつ
- 熱的に問題がある
- CPUが熱い
- 排熱が弱い(夏場は0.3 GBに張り付いて使い物にならない)
- バッテリーが持たない(3 hほど)
- 蓋を閉じてスリープ中でも勝手に起動して気づいたらバッテリー切れてることもある(やめてくれ)
- バグが多い
- GPUのエラーみたいなので画面がバグってた(今は治った)
- スリープ復帰後(?)などでキーボードやタッチパッドのマルチタッチが反応しなくなることがある
- よく壊れた
- 2回もビデオファン(2個あるファンの1つ)が壊れた
値段が高かったのにぽんこつで乗り換えてしまった。 乗り換えて気づいたが、PCとして常識的に動いてくれるだけで感動したし、 ストレスもたくさんあったんだなとわかった。
携帯電話1
ストレージ(128)がかつかつ。 RAM8、コア8、2019モデル。 写真が白飛びしやすい。
キーボード1
iCleverのnumpadつきワイヤレスキーボード。 長時間打ってると痛くなるのと、USB接続できないのと、途切れる事象が多発して別のを買った。 たまに使う。
キーボード2
Logitech K370/K375。 Home/Endを多用してたころにフルサイズが欲しくなって買った。 適当に安いもの選んだら配列がちょっと微妙で2少し後悔した。 だが、特に問題なく動いてはいる。
マウス1
10年ぐらい前から使ってるMicrosoftのやつ。 バックアップ用だが現在メインで使われている。
マウス2
Logitech M590。 静音+Bluetooth+USBレシーバー(raspiで使うため)+多ボタン(最低で5)で選んだら自然とこれになった。 値段は当時3000-4000円ほど。 ホイールチルトをブラウザのタブ移動に割り当てることで、 かなりマウスで完結するウェブブラウジングができるようになった。 しかし、最近
- 側面のゴムが膨張してほとんど剥がれかけてる
- ボタンが反応しづらい(左、中、チルト左右)
という問題が発生し、特にゲームなどで使えなくなってる。 早急に買い替えるべきだが、M590が販売終了してしまっており、困っている。 困ってるポイント:
- 現在キーボードと一緒にUnifyingレシーバー1つでノートPCなどに繋いで使ってるが、新製品はレシーバーが変わった。 キーボードも買い替えるか、2つのレシーバーになることかBluetoothをちゃんと使える3ようにしないといけない。
- そもそも静音+Bluetooth+USBレシーバー+7ボタンのマウスがこの世にほとんどない(まだ見つけられていない)
ヘッドセット
USBの安いやつ(~ 2000円)。 壊れて、3つに分離した。 音量調節ダイヤルを回すと左右のバランスが明らかに崩れるという愛嬌のあるやつ。
サーバー: raspberry pi 4 (8 GB)
MisskeyやSFTPGO、SAMBAが動いてる。
ソフト
OS: Arch Linux
PC1を買ったときに、そもそもデュアルブートをする気だったので、 Manjaroを入れた。 意外と普通に使えて(pacmanなど)強気になって、半年強経ってちょっと不具合があったのと、 やはり本家を使いたかった(AURにあるものがManjaroのpacmanリポジトリにあったりして少し整合性がとれなくなる)ので、 (すこしEndeavourOSを試した後) 5月の週末に入れた(archinstallを使った)。 9ヶ月ほど経つが、ストレージ容量が足りなくなること以外のトラブルが起きていない。
個人的には、簡単にパッケージを作ることのできるABSが好き。 AURやGitLabにいくつかのPKGBUILDをおいてる4。
DE: xfce
Manjaroを入れたときにせっかくならば軽いものをと思ってこれにした。 ほとんどデフォルトでriceせずに使ってる。 見た目は地味で機能も少ないかもしれないが、一通りの機能は揃ってるのでそれほど困っていない。 ただ、Xなのでタッチパッドはあまり活用できない。
DM: LightDM
Manjaroのころのデフォルト。 そのままつかってる。
ターミナルエミュレータ: Wezterm
フォントの設定を細かくできるのでこれ。
tdropとxfceとを組み合わせて Ctrl-F12
でほぼ全画面の透過ドロップダウン(ダウンしてない)のターミナルとして使ってる。
ターミナルマルチプレクサ: tmux
普通。 zellijも試したが、画面にいろいろ表示してくれる分狭くなって、 そのころにはtmuxにもそこそこ慣れてたのでtmuxになった。 少しステータスバーなどを変えて使ってる。 ちなみに
- セッションは1つしか使わないようにしてる(tdropで降りてくる1つ分だけ)
- ペインのスワップなどの方法は覚えてないので、マウスの右クリックから毎度選んでる
- ペインのりサイズも覚えてないのでマウスでしてる
フォント: JuiseeHW Nerd
JuiseeHWにnerdパッチを当ててる。 詳しくは前の記事。
shell: fish
デフォルトで使いやすい。 プラグインもfzfのやつ以外ほとんど使ってない。 REPLのインデントが賢い。
プロンプト: starship
windowsで使うpwshと同じ見た目
web browser: Vivaldi
Manjaroを使い始めたときに、開いてるタブを失わないか不安だったので、 1ウィンドウで収まる運用をするためにVivaldiを選んだ。 すこし重い。 あと標準ChromeやBraveと若干キーバインドが変わってるのでたまに誤爆する。
OS: Windows11
デュアルブート5の片方。 見た目が好み。 当然マルチタッチのジェスチャーもつかえる。 バッテリーの持ちが多分こっちのほうがいい。
shell: pwsh
7系。 ベースcmdで多少Emacsをいれたキーバインドで使ってる。 shellとしてはPOSIX系とは別物だけどこれはこれで使いやすくて好き。 前述の通りプロンプトにstarshipを使っていて、見た目が同じ(たまに間違える)。
ターミナル: Windows Terminal
デフォルト。
ドロップダウン機能があるので使ってる。
ドロップダウンの時間を1にして、あと Ctrl-F12
で呼び出せるようにしてる。
PowerToysのfancy zonesでquakeウィンドウをリサイズすると、その大きさを維持してくれる。
これでLinux環境と同じ全画面の透過ドロップダウンターミナルが使える。
フォント系は同じJuiseeHW nerd。
パッケージマネージャ1: winget
デフォルト。 パッケージマネージャのことを知った頃にはあったので自然と使ってる。 たまにバグる(たいていはWindowsのアプリ管理自体がバグってる)。
パッケージマネージャ2: scoop
パッケージマネージャとしては特殊かもしれない(brewも同じ感じ?)。 ABSと同じく自分で簡単にパッケージをかけるのが強み。 python系や簡単なCLIツールはscoopで入れてる。
web browser: Chrome
前から使ってたものを惰性で使ってる。 とはいえctrl+shift+aの検索など普通に便利。
ヴィジュアルエディタ: neovim
configとかをneovimで編集してるうちに便利だと思ってLSPなどを設定したら、普通に使えるようになった。 それほど触ってないので、凝ったことはできない。 使ってるうちに覚えればいいか。
プラグインは基本的に学習コストと、どこでも(termuxでも)動くように、luaだけで動く・設定できるものをまとめた。 language serverの管理はエディタの仕事では無いだろうという気持ちでmasonは使ってない。 言語ごとの設定はまだ詰められていない。
その他
言語のバージョン管理
juliaup, rustup, elan
メディア関連
scrapbox 参照。
メモ系
scrapbox 参照。
PDFビューワー: SumatraPDF
過去記事参照。
まとめ
ストレージ容量がやばい。 ここに書いたこと、基本的には https://qwjyh.github.io にあるという説もある。
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