無変換/変換とASDF, HJKLを押したときに、

キーリマップ先キーリマップ先
HLeftAHome
JDownSPgUp
KUpDPgDn
LRightFEnd

また、半角・全角をEscにした。

になるようにした。 変換・無変換のどちらでも同じ動作をするようにしたので、状況に応じて片手で操作することもできる。 適用範囲は制限なし。 スタートアップに登録している。

IMEのOn/Offは変換/無変換を使ってる(MS IMEの設定から)。

便利なシーン

任意の場所でVi-likeなカーソルキー操作ができる。 特に便利なシーンはブラウザで検索候補をホームポジションのまま選択できるところ。

変換・無変換の可能性は無限大

余談(普段使ってる検索エンジンDuckDuckGoについて)

DuckDuckGoは最初は逆張りというか興味で使い始めたが、数年使い続けて広告やプライバシーといったわかりにくい(?)点以外の利点を見つけたので布教したい。

1. !bangで様々な検索エンジンを利用できる

検索するときに冒頭に!gのような特定のキーを入れることで、別の検索エンジンで検索できる。 例えば、!gでGoogle1!wktenでWiktionary(Google)、!gtでGoogle翻訳、!archjpでArch Wiki(JP)などである。

2. 検索のlocalizeの切り替えを簡単にできる

これはモバイル版でも使える機能で、検索ボックスの下に検索をローカライズするかを簡単に切り替えることができる。 日本語以外の結果を見たいときに便利。

3. 検索結果をj/kで選択できる

Vi-likeなキーで検索した後ホームポジションのまま検索結果を選択できる。 便利でないはずがない。

4. /で検索ボックスにフォーカス

これはGoogleでも使えるが、Bingでは使えない。

5. 検索結果をページではなく連続で表示する

次のページを読み込んでも前のページが上にそのまま残ってるのでまとめて参照しやすい。


  1. 料理のレシピを検索するときGoeogleのほうがいい結果が出る。また、Googleでの検索の見え方を確かめることもできる。 ↩︎