日時

journalctlによると、2023/5/20の2 a.m.から始めてた。

動機

ManjaroでLinuxやArch系に慣れて、行けるんじゃないかと思えるようになった。 あと本家も使いたかった。 そんな折にarchinstallを見つけたので、調べてみるとかんたんにインストールできるようなので、インストールすることにした。

サブ

多分最初からArchを入れてたら知識が足りずに挫折してたと思う。 あと2022/10頃はカーネルにWiFiのドライバが入っていなかったので、それでもつんでた思う。

経過

基本的にarchwikiやarchinstallの公式docを見ながら設定を埋めるだけ。

ただ、既存のManjaroはバックアップとして残しておきたかったので、既存のパーティションのうち、EndeavorOSと無駄になってたパーティションをまとめてそこにインストールすることにした。 普通の土日に作業して、月曜からメインで使いたかったので、パーティショニングだけは絶対に失敗するわけには行かなかった。 とういうことで、パーティショニングはGUIツールを使いたかったので、manjaroのisoを用意して、そこからgpartedでパーティショニングだけ先に済ませた。

あとはbootloaderにはgrub、swapはzramを使うことにした(のでハイバネートできなくなった)。 DEはxfce。

初期セットアップ

manjaroでpacman -Qqeしたものを入れるとデフォルトで入っているいろいろが入って無駄なものがたくさん入りそうなので(あといれるなら把握したい)、 手作業で1つ1つインストールした。 おかげで時間かかった。 ジャンルごとに手動ないし半自動でpacman -Qqenの結果を保存しておこうかな…(例えばfontとか)。

IM

manjaroはfcitxを使っていたが、archではfcitx5を使うことにした。 mozcメインでskkとm17nからlatexとbqnを入れた。 xmodmapは使わない(fcitxの設定を上書きされてm17nが使えなくなる)。 現在別の方法を探している。

network manager

networkmanagerを使う。 多分manjaroのデフォルトと同じ。

Terminal

最初は前と同じtdrop + alacrittyだったが、しばらく経ってtdrop + weztermになった。

tdrop -h -20 wezterm --config 'window_decoration = "NONE" --config enable_tab_bar = false' start tmux a

をctrl + F12でxfceのキーボードに設定。

感想

普通に使える。

Archのいいところ

  • Wikiが充実している
  • AUR含めパッケージが非常に充実している
    • rootもある
  • パッケージが最新
    • windows並に新しい
  • かんたんにパッケージがかける
  • Wikiが充実している

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