what is this

記録1。 考えていること。 今までやったこと。 今後の予定を。

1. ページ内リンクの変項

現在はこのサイト内のリンクはURLを直で貼ってるが、ドメイン変更によって大量に変更する必要が生じるため、 HugoのLinks and Cross Referencesを参考に 書き換える。 その他URLの管理についてこれも後で確認。

2. Raspberry Piを買った

Raspberry Pi 4(8GB)を買った。 キットで。

初期設定

NOOBSがインストールされたmicroSDが付属していたので、さして書いてある通りにRaspberry Pi OSを入れた。 日本語入力はできなかったので、Mozcを入れた。 また、ドキュメントなどのフォルダの英語化(英語で作ってそちらに移動)を行った。

SSH

SSHの設定をした。最終的に公開鍵認証でPCとスマホ(AndroidのTermux, JuiceSSH)から接続できるようになった。 主にこの2つの記事買ったらまず実施!RaspberryPiのセキュリティ対策Windows10からRaspberryPiにカンタンSSH接続を参考にした。 後はauthorized_keysに追加しただけ。

NAS

なかなか苦労している(現在進行形)。 原因は回復ドライブとして使っているvFATのUSBメモリに共有ディレクトリを作っていること。 別記事で。

raspberry piで今後試したいこと

  • ゲームのサーバーを立ててみる(minecraft, minetest, mindustryとか?)
  • Misskey(Pleroma, Mastodonよりは考えている)
  • このwebサイトのホスティング
  • その他webアプリの自己ホスティング?

あまり実現する気はしない。

3. 本を読む

よもう。

4. 自殺未遂

前記事のやつを試してみたら、警察に保護された。 保護者召喚された。 やる気が後退した。

5. SSDが壊れた

去年の12月にPCが壊れた最に新たなバックアップ用として購入したBuffaloの新品のSSDが壊れた。 結果的に大量のデータをロストした。

家が全焼した気持ち

経過

発生時

7/11夜にブルースクリーンが2回発生。 冬至Bluetooth接続周りのトラブルが多発していたので、とりあえずWindows Update。 再起動後にブルースクリーンになり、それを待っているうちに寝落ち。

7/12もブルースクリーンが発生。 原因はDRIVER_POWE#R_STATE_FAILURE。 Bluetoothドライバを疑い、アンインストールを繰り返す。 この時かなりDevice ManagerとEventViewerをみた。

EventViewerを見ると頻繁にUASPStorのID129のエラーが出ている。

errors on event viewer
エラー文は

デバイス \Device\Raid\Port1 にリセットが発行されました。

SSDを抜くとエラーがでなくなる。 ケーブルをかえてもエラーが出る。 そしてSSDが認識できない。 ということでSSDに原因があるということまでは分かった。

原因究明

まずデバイスマネージャーからSSDのプロパティを見るが正常に動作していますと出てくる。 他のデバイスとの違いも見られない。 しかし、取り外しのところを見ると明らかに他と違う。

removing SSD
また、取り外しをしようとすると、デバイスとプリンターが応答なしになることから、このあたりのプロセスでエラーが出てるらしい。 6つの方法:デバイスにリセット、 Device RaidPort0が発行されました[MiniToolNews]このようなサイトを参考にして、はじめてのレジスタ編集などをしたが、解決せず。 そしてボリューム情報がないことに気づく。

これUnderstanding Storage Timeouts and Event 129 Errorsを読んで、file system/volume manager/disk driver/ port & miniport driversの階層で認識されていて、disk driverまでしか正常に動作していないことが分かった。 この階層性に起因して取り外しに2つ同じことが並んでいたり、デバイスマネージャーには故障したSSDが表示されてもエクスプローラーには表示されない現象が起きていたのだと分かった。

復旧の試み

さて、壊れたとわかったからにはBuffaloで修理しようということになった。 なんせ購入して半年強だったので当然保証範囲内だった。 しかし、調べてみるとデータ復旧と修理(データ消滅)は別とのこと。 中には大学入学前までに暑かったデータの90%以上が入っている2知的財産の塊だったので、藁にもすがる思いでデータ復旧を依頼することにした。

この時点ではSSDだし、不具合が起きた前後で物理的な衝撃を与えた覚えもなかったので、論理障害だろう、なのでデータ復旧も比較的簡単にできるだろうと思っていた。 数日前に偶然にもCrystalDiskInfoで情報を確認しており、その時点では正常と表示されていた。

郵送で診断をしてもらった結果は、中度以上の物理生涯(素子障害)で、最低税抜き12万円、復旧する場合は分解を伴う2次診断に進み、12万円で復旧可能なら必ず復旧、重度の障害なら(金額が上がるので)再び確認、復旧不可能なら料金発生なし、という結果だった。 数千円程度だろうと思っていたので12万円はとんでもない額だと思ったが、それでも復旧しようと思った。 問題はお金だった。 親はあまり乗り気ではなかった。 (これでかなり追い込まれた)

結局、自分の貯金を使うなら好きにしろと言われ、復旧を依頼した(かなり返信が送れた)。

結末・こころ

2次診断の結果は重度の物理生涯で復旧は不可能だった。 結果的に12万円はセーブできたわけだが、万単位の時間を掛けtものを失うことになったのでかなりつらい。

家が全焼した気分

ロストしたものと新しいバックアップのシステム

6. 引っ越し

警察で話したときに引っ越しがストレスを解消する1つの手段として上がった。 ネットワーク関連の制約も大きいので (主因はキッチン) 引っ越しを検討している。

おわりに

長い(数時間かかった)


  1. logはもと丸太。 丸太を水に流して船の速さを確認したことから、log bookで航海日誌。 そこから派生して、日記・記録の意味らしい。 出典はWiktionary(en)。 ↩︎

  2. おまけ的に数十時間のゲームのプレイデータとファイル履歴とPCからあふれた動画データが入っていた。 というわけで動画ストックをかなりロストした。 数日前にSpaceSnifferでスナップショットをとっていたので、中にどのようなファイルがどの程度入っていたのかは完全にわかってる。 ↩︎