概要

LINEのトーク、グループでしりとりのジャッジをするbotをPython(flask)とHerokuで作った.

GitHubリポジトリはここ

全体の流れ

  1. LINEのmessaging APIのドキュメントを参考にオウム返しbotを作った
  2. flaskの練習としてローカルでしりとり判定のweb appを作った(GitHub)
  3. 1, 2を併せてherokuにデプロイ

説明(メイン)

参考にしたwebサイトはそれぞれのリポジトリのreadmeに書いてある。 ここではreadmeに書かれていない事をメインで

記録方法

しりとりの履歴(ゲームオーバーでリセットされる)は辞書型の変数に保存される。 (DBではない(使い方を知らなかったので)) 各トーク、グループごとに送信元のIDと種類からIDを生成して、それをラベルにしてそこに単語が入ったリストを入れる。 DBは使ってないけど1か月程度空いていても中身は残っていた。

ヘルプ

!から始まる文字列の場合ヘルプを表示できるようにした。 ヘルプは用意していない。 今後機能が追加されるかもしれない。

今後の予定

  • PostgreSQLがHerokuで使えるらしいので、履歴の保存先を変える。
  • ヘルプ機能の実装
  • 長音に対応させる
  • エクスポート機能(おそらく今回はSQLへの移行時にデータが消えるので残せるように)
  • 現在の単語数の表示など

今回この記事を書いたのはPostgreSQLに手を付けようと思ったから。